今年で29回を迎える「新松戸まつり」が7月18日・19日、開催される。会場は、けやき通り、中央公園(新松戸6)、支所前通り(新松戸3)を予定。
第1回の開催から「まつりでつなぐ 地域の和」をテーマに地元住民が手作りする同イベント。毎年20万人ほどの来場者で賑(にぎ)わう。
歩行者に開放されたけやき通りでは多くの露店が並ぶほか、新松戸のキャラクター「ハッピー君」と「ラッキーちゃん」を先頭に地元子どもたちのみこしパレード、サンバパレード、助六流太鼓、小中校バンド演奏、フラメンコ、ジャズダンス、ミニSLなどを予定している。
新松戸まつり実行委員会広報部の菊池裕(きくちゆたか)さんは「地域の人と人の心のつながりを求め、安全で安心して暮らせる快適なまちづくりを目指し開催している。多くのプログラムを用意しているので、まつりに参加して楽しい一日を過ごしてほしい」と話す。
開催時間は10時~21時(露店は20時まで)。