「第14回松戸宿坂川河津桜まつり」が3月7日・8日、松戸市の坂川沿道で開催される。
春雨橋親水広場から小山樋門(こやまひもん)にかけての約500メートル区間で、例年2月下旬から3月上旬にかけて見頃を迎える河津桜を飲食屋台や催し物などと共に楽しんでもらう同イベント。松戸宿商業振興連合会が中心となり行う。松戸市松戸の会場付近は江戸時代の宿場町「松戸宿」として栄えた地域。
松戸神社参道と坂川沿道に、飲食・物販の屋台が20店以上出店する。今回は衛生面に配慮し、会場内の飲食スペースを区分けし、食べ歩きの自粛を呼びかける。同時開催される「矢切ねぎまつり」では、松龍寺参道で松戸特産の「矢切ねぎ」3000本を販売する。
祭りに合わせ、会場内と松戸宿エリアの商店会の協賛店で現在、スタンプラリーを行っている。対象店で購入額に応じて押印されるスタンプを規定数集めた人に、会場内の本部テントで景品を進呈する。3月8日まで。
関連イベントとして、「戸定さくら雛(びな)」が3月8日まで戸定歴史館(同)で展示される。国指定重要文化財の戸定邸の表座敷棟に手作りのひな人形を飾り、桃の節句を祝う。観覧には入館料(一般=250円)が必要。
3月22日までの予定で坂川沿道のライトアップも行う。
松戸宿商業振興連合会会長の曽宮祐三さんは「初回から14年、桜も大きく、お客さまも大勢になった。沿道の整備も進み歩きやすくなったが、広くない道路のため、少しでもゆったり花見ができるよう今回から出店配置にも余裕を持たせた。足を運んでほしい」と呼びかける。
開催時間は11時~16時。入場無料。荒天中止。