
ボウリング場「ときわ平ボウリングセンター」(松戸市常盤平2)が6月21日・22日に「ボウリングの日」を記念したイベントを開く。
「ときわ平ボウリングセンター」の館内に設置された「ボウリングの日記念イベント」の看板とカプセルトイ
ボウリングの日は、現在の長崎市に日本初のボウリング場がオープンすることを知らせる広告が1861年6月22日に現地の英字新聞に掲載されたことにちなみ、日本ボウリング場協会がボウリングの魅力を多くの人に知らせることを目的に1972(昭和47)年に制定した。
ときわ平ボウリングセンターは京成松戸線常盤平駅前に位置し、1973(昭和48)年にオープン。6月22日前後には「ボウリングの日記念イベント」として、小学生以下の利用料金優待をメインとした催しを毎年開催している。
今回のイベントでは、小学生以下の客を対象に貸し靴代金と2ゲームの料金(通常合計1,100円)を無料にする(17時受け付けまで)とともに、全ての客に外れなしのくじを用意し、ドリンクなどの景品を進呈する。
同店の住吉亮さんは「『ボウリングの日』をきっかけに多くの方々やお子さんに来場してもらい、ボウリングを身近なスポーツ・娯楽として楽しんでもらえたら」と話す。
営業時間は8時~23時30分(受け付けは23時まで)。