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松戸・春雨橋親水広場でホタル観賞イベント クラフトビール販売も

昨年7月に行われた前回の「七夕とホタルの夕べ in 春雨橋親水広場」の様子

昨年7月に行われた前回の「七夕とホタルの夕べ in 春雨橋親水広場」の様子

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 ホタル観賞イベント「七夕とホタルの夕べ」が、春雨橋親水広場(松戸市松戸)で7月5日・6日に開催される。

ホタルの光が見頃になるのは19時30分ごろから(前回の「七夕とホタルの夕べ in 春雨橋親水広場」の様子)

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 松戸駅周辺のにぎわいを創出するため、市が町会、商店会などと連携して行う同イベント。ホタルの観賞は広場内に設置した展示舎の中で行う。ホタルの光が見頃になるのは日没以降。両日とも20時30分に展示舎を開放し、ホタルを外に放つ。

 会場では飲食屋台やキッチンカーなど4店が、焼きそばやかき氷などを販売する。5日はKAYAさんが大道芸、アオバ牡丹さんがバルーンアート、6日はyayaさんが歌とバルーンアートのパフォーマンスを行う。

 同時開催イベントとして、松戸の醸造所や酒店4店がクラフトビールを販売する「松戸クラフトビールギグ」が同会場で15時~21時に、松戸市町会・自治会連合会本町地区地区会によるホタルのビオトープの展示が松戸神社(松戸市松戸)境内で18時~21時に行われる。

 春雨橋親水広場、松戸神社境内の両会場とも、七夕飾りのササを設置し、短冊に願いを書いて飾ることができるようにする。いずれかの会場で短冊を飾った子どもらには、松戸神社境内でおもちゃを進呈する。

 同イベントを主管する「松戸まちづくり会議」会長の上條榮子さんは「輝くホタルや短冊飾りでお子さんはもちろんのこと、大人の方はビール片手に松戸の夕暮れ時を楽しんでもらえれば」と来場を呼びかける。

 開催時間は両日とも15時~21時。入場無料。小雨決行、荒天中止。

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