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松戸市民会館でプラネタリウム特別投影 クリスマスの星空を楽しむ

プラネタリウム館内の様子

プラネタリウム館内の様子

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 松戸市民会館(松戸市松戸)で12月16日・17日・23日・24日、プラネタリウム「クリスマス特別投影」が行われる。

プラネタリウム投影機

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 松戸市出身の宇宙飛行士で、「松戸市天空スーパーアドバイザー兼松戸市民会館名誉館長」の山崎直子さんが幼少期に通った同館プラネタリウム。山崎さんの名前から「NAOKO SPACE PLANETARIUM(ナオコ・スペース・プラネタリウム)」と名付けられ、こどもの日、七夕、敬老の日、ハロウィーンに合わせ、季節ごとのプログラムを組む。

 例年クリスマスの週に行う同館のクリスマス投影だが、今年はその前週も行う。一般向けの「クリスマスツリーの星」はクリスマスの星空とクリスマスツリーの星の話を、こども向けの「サンタさんのお話」はクリスマスの星空とサンタクロースの話を、それぞれ解説員がプラネタリウムの投影とともに行う。

 クリスマスにちなみ、こどもの来館者を対象とした先着400人に「12星座シール」を配布する予定。同館の川村春香さんは「クリスマスツリーの星の飾り物の話など、今の時期にしか観賞できない番組。プレゼントもあるので、ご家族やご友人とお越しいただければ」と呼び掛ける。

 開催時間は「クリスマスの星」=10時30分~、15時30分~、「サンタさんのお話」=13時30分~、14時30分~。入場料は50円(中学生以下と65歳以上は無料)。

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