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松戸でポートレイト写真のワークショップ 写真を選ぶ技術にフォーカス

「プロジェクト『Documentary M』」特別講師宮脇慎太郎さんの作品

「プロジェクト『Documentary M』」特別講師宮脇慎太郎さんの作品

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 FANCLUB(松戸市本町)で11月26日、「ポートレイト写真~Documentary Mワークショップ~」が開催される。

「プロジェクト『Documentary M』」特別講師宮脇慎太郎さんの作品(関連画像)

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 主催は、まちの記憶を残すためのプロジェクト「Documentary M」フォトグラファーの森岡友樹さん。

 「まちの日曜写真家たちの才能を開花させること」に力を注ぐ「Documentary M」ワークショップ。松戸をデートしながら恋人役のモデルを写真に収める「恋人写真」、まちの痕跡を探し写真に残す「まちあるき写真」に続き、3回目の開催となる。

 当日は、主催の森岡さんが講師を務め、瀬戸内国際芸術祭2016公式カメラマンの写真家宮脇慎太郎さんを特別講師に招く。写真技術の「絞り」「シャッタースピード」「光量の関係位」といった初歩のレクチャーの後、参加者が互いをモデルに撮影、1モデルにつき1枚を選択し、作品の上映・講評を行う。ポートレイトの「良い写真」の選び方を、実践を交えつつ学ぶ。

 森岡さんは「見落としがちな『写真を選ぶ技術』にフォーカスしたワークショップにしたい。初心者の方には目からウロコの経験になると思うので、楽しみにしてほしい」と話す。

 開催時間は13時~16時30分。参加申し込みは、メールかフェイスブックページで受け付ける。定員未満の場合のみ当日参加可。

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