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「まつどやさしい暮らしラボ」が活動メンバー募集-SNSなどで情報発信

本郷谷市長をはじめとする「まつどやさしい暮らしラボ」プロジェクトメンバー

本郷谷市長をはじめとする「まつどやさしい暮らしラボ」プロジェクトメンバー

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 松戸市と市民が一体となって進めるプロジェクトチーム「まつどやさしい暮らしラボ」が現在、市の魅力を伝える「まつどライターズクラブ」と「まつどやさしい暮らしPR部」のメンバーを募集している。

「まつどやさしい暮らし会議」の参加者ら

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 同プロジェクトチームは、同市が取り組む「まつどシティプロモーション」において、行政からの一方的な情報発信ではなく、市民や市に愛着のある人々と一緒になって「まつどの魅力」を発見し、情報を共に創り発信していく「情報共創型シティプロモーション」を推進するための基盤として今年2月19日に発足した。

 「まつどライターズクラブ」では、記者が「まつどの魅力」や「まつどらしいやさしさ」を「6つのやさしい視点」でとらえ、定期的に取材・リポート(取材・撮影・執筆による記事作成)をして、専用ウェブサイト「まつどやさしい暮らしラボ」に掲載していく。

 「6つのやさしい視点」は、今年2月に開催された「まつどやさしい暮らし会議」の参加者の声やアイデアを基に「まつどらしいやさしさ」を伝えるために「ほっとできる」「個性が楽しい」「受け継いでいる」「つながっている」「素敵な発見!」「意外と便利!」の6つのテーマを設定している。

 「まつどやさしい暮らしPR部」は、同名のフェイスブックグループページで身近な話題やイベント情報などを発信する「まつど大好き」な人たちが集まるファンクラブ。今後も情報をフェイスブックページ「まつどやさしい暮らしラボ」に随時掲載していくという。

 「まつどライターズクラブ」の募集期間は、9月15日~10月6日で、定員は20人程度。活動期限は来年3月31日まで。「まつどやさしい暮らしPR部」は随時募集。定員や活動期限は設けない。 

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